経費処理って・・・その1。開業費と減価償却資産。
2008年07月20日
当然、飲食のお店を出すということは店舗(不動産)取得、内外装工事、厨房機器類購入など、あらゆるところに多大なお金が掛かってくるわけですが、開業のために掛かった費用というのは基本的に「開業費」として一括経費に出来る、という話をちょこっと噂に聞きました。しかしそれでも単品で10万円を超える品物はそれに含むことは出来ずに「減価償却資産」となるらしい、との話も耳にしました。
しかし単品で10万円を超える商品などはほんとにたくさんあります。「冷蔵庫」や「エスプレッソマシン」などから、形でないものでは「保証金」「家賃」なども10万円を超えることになるわけで、それらはどうなるのか分からないので、普段おちゃらけているのにこういう話になるとスゴク強いお友達のA氏にメールして聞いてみました。
すると携帯のメールにもかかわらず長文で解説が返ってきたのですが、それによると以下の通り。
●工事は多分内装工事だろうから建物として減価償却になる。
●20万円未満なら一括償却資産として3年償却が出来る。 → 償却資産税が掛からない。
●10万円以上~30万円未満なら小額減価償却資産として一時償却できる。→ ただし20万円未満でも税金が掛かる。
●保証金や仲介手数料は繰延資産として契約期間か5年で均等償却できる。
●20万円未満なら経費で処理できる。
●中古なら耐用年数=償却期間が軽減できる。
などなど。
(というか1通の携帯メールでこれだけの情報を返してくれたA氏、ありがとう!アンタスゴイよ!!)
なんだかこれだけを見ると色々と上手く処理できそうな雰囲気なのですが、それぞれの項目の専門用語が分からなかったり・・・。償却資産税?均等償却?20万未満は経費?うぅん?
結局かなり難しくてよく分からないのでA氏に「遊びに来て教えてくれ~!」と頼んだわけですが、もういっそのこと専属税理士として契約してもらおうかと画策中・・・だめかな?(^^;)
しかし単品で10万円を超える商品などはほんとにたくさんあります。「冷蔵庫」や「エスプレッソマシン」などから、形でないものでは「保証金」「家賃」なども10万円を超えることになるわけで、それらはどうなるのか分からないので、普段おちゃらけているのにこういう話になるとスゴク強いお友達のA氏にメールして聞いてみました。
すると携帯のメールにもかかわらず長文で解説が返ってきたのですが、それによると以下の通り。
●工事は多分内装工事だろうから建物として減価償却になる。
●20万円未満なら一括償却資産として3年償却が出来る。 → 償却資産税が掛からない。
●10万円以上~30万円未満なら小額減価償却資産として一時償却できる。→ ただし20万円未満でも税金が掛かる。
●保証金や仲介手数料は繰延資産として契約期間か5年で均等償却できる。
●20万円未満なら経費で処理できる。
●中古なら耐用年数=償却期間が軽減できる。
などなど。
(というか1通の携帯メールでこれだけの情報を返してくれたA氏、ありがとう!アンタスゴイよ!!)
なんだかこれだけを見ると色々と上手く処理できそうな雰囲気なのですが、それぞれの項目の専門用語が分からなかったり・・・。償却資産税?均等償却?20万未満は経費?うぅん?
結局かなり難しくてよく分からないのでA氏に「遊びに来て教えてくれ~!」と頼んだわけですが、もういっそのこと専属税理士として契約してもらおうかと画策中・・・だめかな?(^^;)
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