内外装工事見積り、その5。A工房さんとほぼ最後の打ち合わせ。
(ちなみにエアコンの試験動作もこの時やりました(ぉぃ)が、リモコンで動かすとバッチリ!でした(^^)
前回の話合いで、今決めておくべき事柄はほとんど最終形になり、工事も7月14日からということが決定したので、今回は壁や床などの話が中心となりました。
実はぐるぐるが希望する内装はヨーロッパの民家に近いイメージのそれなので、壁紙ではなくて塗装にできないか?という議題があったのですが、そうなると塗料代が高くなることと、自分達がやるのかどうかという問題点が発生してきたのです。最近オープンする飲食店などでよく「自分達で壁を塗りました」というお店を聞きますが、実際のところそうすることで必ずしも安くなるわけではなく、逆に壁紙を貼る方が価格的にも手間的にも負担が少なくなることも多いのが現実なのです。
しかしぐるぐるの最良イメージは「打ちっぱなしのコンクリの床・壁をペンキで塗る」というもの。さすがにコンクリにすると工期も工費も掛かってしまいそうなので、やるとしても下地処理の上に珪藻土や漆喰などのような感じの塗装を施す方向で検討しているのですが、その場合の予算がどうなるか・・・。
また、それにする場合は合わせた床材も考えなければならなくなるので、工事がそこまで行く前に最終決定をしないといけません・・・。もう工事まで数日しかないのにこの状態で大丈夫なんでしょうか・・・?(--;)
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内外装工事見積り、その4。A工房さんと3度目の打ち合わせ。
昨日A工房さんから「先日の打ち合わせの内容で再見積ができました!」との電話があったので、今日3度目の話し合いに行ってきました。
前回の内容では少なくとも当初の5~8%程度の経費削減になるだろうという話になったのですが、見積りを見せてもらったところ実際にその通りとなっており、「これならなんとかイケル!」とようやっと自らの心の中でGoサイン発動。この時点で今回の物件契約の意思が固まりました(おそっ)
最終的にいくらかの増資といくつかの厨房機器削減(というか色々考えてみたら必要なかっただけ)でなんとかなりそうなところまで来ましたが、金は天下の回りモノとはよく言ったものでほんとにその通りだと思いました。今回の我々の場合、よく聞く「出店のために国民金融公庫から借金」ということが無いだけかなりマシですが、お金を借りて店を出す人はスゴイなと、ここに来るまでつくづく思いました。
見積り内容がほぼOKだったので、今回の打ち合わせでは工事の進め方や内装のサンプル閲覧など本格的に店作りの話になったのですが、壁紙や床材(一般に言うフローリング)のサンプル帳を見て超驚きでした。本当にものすごい種類のデザインが揃っているのです。今回はサンゲツさんというメーカーのカタログをパラパラっと見ただけですが、木目調だけでも何百種類あり、全部で1000種類以上ありそう。これは見てるだけで楽しいですね(笑)
※調べたらネットでも見れました↓
サンゲツホームページ デジタルブック
しかし工事は床から始まり、次に入り口周辺を施工することになるそうなので、壁や床よりも先に入り口周辺のイメージを固めないとイケません。ぐるぐるはヨーロッパ調な感じというのを強調するのですが「言うは易し行うは難し」という言葉の通り、なかなかイメージが掴めません・・・。
もう少しちゃんとイメージを固めて提案しないと話が進みませんね・・・。明日からは入り口会議が始まりそうです(^^;)
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