店舗の工事、その21。床の塗装。
2008年08月07日
今日はもう8月7日。A工房さんから一番初めにもらった工事進行表では一応8月8日が工事完了日となっていたのですが、自分達でやるパートの進捗具合から言うとすでにちょっと厳しい感じになってきています・・・(--;)
とはいえここまできたら頑張るしかありません。今日はA工房さんが店内の家具を作るために昨日に続いて木材屋さんでの作業をされるとのことだったので、我々2人だけで店内(厨房除く)の床塗装を半分終わらせるという日になりました。
今ごろになっての公表になりますが、実は当店の床は厨房以外すべて「木」です。家でよくある軒先やベランダのウッドデッキをイメージしてもらえると分かりやすいかと思います。当然無垢(表面に何も塗られたりしていない)の木材なので、床材の耐久性を上げるための塗装(当然色も付きます)が必要なのです。
そして今日は色の付いた木材保護用塗料を床全部に塗っていったわけですが、これは壁の塗装に比べるととても楽でした。ねっとりとした壁材と違って、木材用の塗料は1塗りがとても伸びるのでそれほど塗料がなくても大きな範囲を塗れるのです。
しかし一番の問題は塗料が乾燥するまで塗った面の上に乗れないこと。ですので端っこから順にどんどん塗っていって、最終的には床の上を歩けなくなって店内に入れないようになるので、そこまでいったら今日は終了・・・の予定でしたが、よく見ると入り口ドアの下の木材に緑色のペンキが付いていました。どうやらドアの塗装の際に塗装屋さんがペンキを落としていたようです。
A工房さんに電話で聞くと、「明日また塗装屋が行くのでその時にサンドペーパーで削りましょう」とのこと。シンナーや水でこすったりしてはいけないんですねぇ。電話で聞いて良かった・・・(^^;)
そんなこんなで入り口下の木を残して他の塗装が完了。無垢だった木に色が付くと途端にイメージが変わりましたが、個人的にはすごく良い感じになったと思います。これで明日は上からクリア塗装をして床塗りも完成予定です。
しかし床に色が付くと途端にイメージが変わりますね!ビックリ!それほど床材というのはその部屋のイメージをガラット変えちゃうもののようです。今回の1回目の塗りは雰囲気がかなり良くなりました。明日のクリア塗装をしてどうまた変化するか、楽しみです(^^)
とはいえここまできたら頑張るしかありません。今日はA工房さんが店内の家具を作るために昨日に続いて木材屋さんでの作業をされるとのことだったので、我々2人だけで店内(厨房除く)の床塗装を半分終わらせるという日になりました。
そして今日は色の付いた木材保護用塗料を床全部に塗っていったわけですが、これは壁の塗装に比べるととても楽でした。ねっとりとした壁材と違って、木材用の塗料は1塗りがとても伸びるのでそれほど塗料がなくても大きな範囲を塗れるのです。
しかし一番の問題は塗料が乾燥するまで塗った面の上に乗れないこと。ですので端っこから順にどんどん塗っていって、最終的には床の上を歩けなくなって店内に入れないようになるので、そこまでいったら今日は終了・・・の予定でしたが、よく見ると入り口ドアの下の木材に緑色のペンキが付いていました。どうやらドアの塗装の際に塗装屋さんがペンキを落としていたようです。
A工房さんに電話で聞くと、「明日また塗装屋が行くのでその時にサンドペーパーで削りましょう」とのこと。シンナーや水でこすったりしてはいけないんですねぇ。電話で聞いて良かった・・・(^^;)
しかし床に色が付くと途端にイメージが変わりますね!ビックリ!それほど床材というのはその部屋のイメージをガラット変えちゃうもののようです。今回の1回目の塗りは雰囲気がかなり良くなりました。明日のクリア塗装をしてどうまた変化するか、楽しみです(^^)
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