店舗の工事、その17。壁の塗装を始める。
2008年08月04日
今回、壁面工事は自分達でやることにしていたのですが、最終的に我々が選んだ処理は「漆喰(しっくい)」を塗るというもの。ここまで来られた工事業者さんのほとんどの人に「そんなん塗れんの?」といったような言葉を言われ続けていた(汗)のですが、実は8月1日から壁面へのシーラー(下地剤)処理を施工し、今日から漆喰を塗りこむ作業を始めました。
通常、漆喰というと粉を水と混ぜて練ったものを塗りこむのですが、今回の漆喰はすでに練られている「練り漆喰」。袋から出してすぐに塗り込むことが出来るので我々でもカンタンに施工できました。また普通の漆喰には「スサ」という繊維が入っていて、それが全体を繋ぐ役割になっている(っぽい)のですが、今回はスサの代わりに「特殊繊維」が入っていて割れにくいということで、素人でもある程度耐久性のある壁面処理ができるというスグレモノ(らしい)なのです。
まずは壁面の下地の目地(継ぎ目)にパテの役割として薄く塗り込む作業から始めるのですが、これがなかなか大変。目地は当然床から天井まで伸びているので、脚立を使って1箇所ずつ施工していきます。そして目地のない壁面はそのままべたべたと塗っていくわけですが、ざっきぃが目地埋めをしている間にぐるぐるは目地のない壁面を塗っていくという作業分担。
当然2人ともこういう塗り物は初めてなので、初めはコテの使い方がよく分かりませんでしたが、慣れるとなかなか楽しい作業。半分は遊びの感覚(ぉぃ)で楽しくやっていったわけですが、今日はお客様に目立たない部分を適当に塗りこんでいったところで気付くと夜中の11時になっていた(!)ので、とりあえず中断。止めて初めて気付いたのですが、コテを持つ右手の親指が超痛い・・・塗ること自体は面白いのですが、やればやるほど痛くなっていたのです。これはツライ(><)
できれば明日で終わらせたいところですが、この痛い親指がどうなるか・・・とにかく頑張りましょう!
通常、漆喰というと粉を水と混ぜて練ったものを塗りこむのですが、今回の漆喰はすでに練られている「練り漆喰」。袋から出してすぐに塗り込むことが出来るので我々でもカンタンに施工できました。また普通の漆喰には「スサ」という繊維が入っていて、それが全体を繋ぐ役割になっている(っぽい)のですが、今回はスサの代わりに「特殊繊維」が入っていて割れにくいということで、素人でもある程度耐久性のある壁面処理ができるというスグレモノ(らしい)なのです。
当然2人ともこういう塗り物は初めてなので、初めはコテの使い方がよく分かりませんでしたが、慣れるとなかなか楽しい作業。半分は遊びの感覚(ぉぃ)で楽しくやっていったわけですが、今日はお客様に目立たない部分を適当に塗りこんでいったところで気付くと夜中の11時になっていた(!)ので、とりあえず中断。止めて初めて気付いたのですが、コテを持つ右手の親指が超痛い・・・塗ること自体は面白いのですが、やればやるほど痛くなっていたのです。これはツライ(><)
できれば明日で終わらせたいところですが、この痛い親指がどうなるか・・・とにかく頑張りましょう!
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