店舗の工事、その16。看板作り。
2008年08月03日
今日は店舗看板を自分達で作るため、三回目となる材木屋出勤。日曜日なので休みでは?と思っていたのですが、こちらのK材木店は夜中も日曜もココの材木を使って色々な工作をする業者さん向けに作業場を開放されているそうなんです。太っ腹!
で、A工房さんと一緒に誰もいない木材店の作業場をお借りし、看板作りをするわけですが、今回作成する看板は2点。1つは入り口上部に付ける超巨大看板。そしてもうひとつはオリジナルで作る入り口横の吊り看板です。
まず吊り看板ですが、前回の記事で選んだケヤキの木を35×40cmにカットしてもらい、それをルーターという木を削る機械で掘り込むという形になります。このルーターという機械の存在を実は今回初めて知ったわけですが、これがなかなかクセモノ。初めはぐるぐるが作業を行ったのですが、結構な握力が必要で途中で私ざっきぃに交代。結局慣れるまで2時間ほど掛かり、両面の看板の片面を彫り終わったところで夕方になってしまいました・・・。これは難しいです・・・(--;)
そして超巨大看板はすでに前回の記事で出来上がっていたもので、その上に文字とロゴマークをペンキで書く作業なのですが、知り合いに原稿となる巨大ポスターを事前に印刷してもらっていたので、今回はこれをなぞって看板に絵や文字の形を転写し、そこを塗るという流れ。吊り看板をざっきぃが担当したのでこちらはぐるぐる担当ということ作業を進めましたがこれもまた大変。かなり大きい絵と文字(一文字15cmぐらい!)だったので、きれいになぞっていくだけで数時間、さらにそれにカッターで切り込みを入れるのに数時間掛かり、結局ペンキを塗るところまでに至らず今日の作業は終了・・・。
予定では今日一日で両方の作業が終了すると思っていたので、あまりにも手間が掛かることにビックリでした。何より気温35度オーバーの中でやっていたという環境要因が大きく、この日に取った水分は2リットル以上。それにも係わらず1度もトイレに行っていないので、すべて汗として昇華されていたことになります。この時期、熱射病になる人が多いのも納得でした。
とりあえずはもう一日作業日を設けないといけなくなったので、今後の予定をまた考え直さないといけません・・・。
で、A工房さんと一緒に誰もいない木材店の作業場をお借りし、看板作りをするわけですが、今回作成する看板は2点。1つは入り口上部に付ける超巨大看板。そしてもうひとつはオリジナルで作る入り口横の吊り看板です。
予定では今日一日で両方の作業が終了すると思っていたので、あまりにも手間が掛かることにビックリでした。何より気温35度オーバーの中でやっていたという環境要因が大きく、この日に取った水分は2リットル以上。それにも係わらず1度もトイレに行っていないので、すべて汗として昇華されていたことになります。この時期、熱射病になる人が多いのも納得でした。
とりあえずはもう一日作業日を設けないといけなくなったので、今後の予定をまた考え直さないといけません・・・。
PR
↓よろしければポチッとお願いしますm(_ _)m



Comment